書誌詳細情報
一人でできる 健康操体

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一人でできる 健康操体
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 健康 >> 操体・民間・東洋療法
解説
操体法は体の動きの自然法則さえマスターしていれば、誰でもどこでも取り組める療法である。特別な器具も要らず、自分の体が求める気持ちよい動きを探りながら行うもの。著者の阿部康子さんは自身の体の不調を操体法で克服、操体法の創始・橋本敬三さんの元にも通って直接治療を受け、操体の技も学んできた。その結果、操体の原理に基づく自分なりの操法を創出し、その普及も行う。その操法はだれでも床に寝転んでできる簡単なもので、足裏や手のひらを壁や床に押し込んで、その動きの連動で体のバランスを回復し、体の痛みやコリを取る。
目次
はじめに
●1章 からだの基本法則
1 操体法との出会い
2 健康なからだの基本法則
3 操体法の原理で健康回復
●2章 基本となる操法
1 仰向け(仰臥位)で行う操法
2 横向き(横臥位)で行う操法
3 うつ伏せ(伏臥位)で行う操法
●3章 症状にあわせた操法
1 健康維持や疲労回復に効く操法
2 日常動作の痛みを取る操法
3 肩こり・五十肩に効く操法
(コラム)とっておきの疲労回復法
4 坐骨神経痛、仙腸関節の痛みをとる操法
5 腰や膝の痛みをとる操法
(コラム)ギックリ腰を治す操法
6 首のこりを取る操法
目やあごの症状に効く操法
あとがき
解説(詳細)
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