書誌詳細情報
中国農業の現在を知る、学ぶ
農文協創立70周年・亜農交創立50周年記念シンポジウム
東アジア型農業・農村の根幹 家族経営とその組織化

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農文協創立70周年・亜農交創立50周年記念シンポジウム
中国農業の現在を知る、学ぶ
東アジア型農業・農村の根幹 家族経営とその組織化
この本のジャンル
解説
中国農業の現在を政策立案者、研究者及び現場指導者の4人から紹介されている。さらに、記念シンポジウムの主催者である農文協と亜農交のこれまでの交流活動に対する回顧と今後への展望等、とても内容が充実している。
★農文協直接販売のみ・書店での購入はできません。★
著者
■報告者紹介
張 暁山- 中国社会科学院農村発展研究所所長。農業経済,組合経済理論と実践,農村の組織と制度を研究分野とする。
趙 陽- 中央農村工作指導小組弁公室局長。2003年より「一号文献」の立案に参画。
趙 亜夫- 江蘇省鎮江農業科学研究所研究員、句容市戴荘村有機農業合作社顧問。
万 建民- 中国農業科学院作物科学研究所所長
目次
交流の風景
農文協の日中農業交流25周年にあたって
亜農交のこれまでの50年
誰が中国農業を担うべきか
中国の農民組織=農民専門合作社の多様な展開
30年にわたる中国農村改革の到達点と課題
句容市戴荘村農民合作社の成功
中国における稲作の現段階とこれからの方向性
農文協と亜農交の中国農業・農家・農村との交流活動の歴史と展望
農文協日中農業交流の歩み