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田んぼの生きものたち ゲンゴロウ

田んぼの生きものたち

書誌詳細情報

田んぼの生きものたち

田んぼの生きものたち ゲンゴロウ

著者 市川憲平 著・写真
北添伸夫 写真

定価 2,700円 (税込)

ISBNコード 9784540101229

発行日 2010/03

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 AB 56ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

田んぼに暮らす多くの生きものたちの、子育て、食餌、天敵、冬越しなど、四季の暮らしを活写し、生きものと生きもの、人と生きもののつながりを考え、生きものに思いを寄せる「田んぼの生きものたち」シリーズの第3弾。春に田んぼに水が入るとため池など田んぼ産卵するゲンゴロウたちの1年間の暮らし方や苦労、喜び、悲しみをオールカラー写真で紹介。なぜオスの前足には吸盤があるのか、なぜ少なくなってしまったのか、人と共存するにはどうしたらよいのかなど、ゲンゴロウ研究に生涯をかけた著者が350余枚のカラー写真で物語る。

著者

■著者紹介
市川憲平 姫路水族館館長 著書「きすみ野ビオトープものがたり」(農文協)「タガメはなぜ卵をこわすのか?―水生昆虫の「子殺し行動」の発見」(偕成社)「田んぼの学校・タガメビオトープの1年 」(偕成社)北添伸夫 生物写真家 共著「花と昆虫観察事典」「モンシロチョウ観察事典」(偕成社)など

目次

1.春、ため池でオオゲンゴロウが動き出す
2.北方系、南方系のゲンゴロウたち
3.さまざまな種類のゲンゴロウがいる
4.ガムシやミズスマシのなかまたち
5.ゲンゴロウは泳ぎの名人
6.オスとメスはどこが違うんだろう
7.空気ボンベを持って潜水
8.ゲンゴロウは何を食べるんだろう
9.交尾の季節が始まる
10.ひよせや田んぼに移動する
11.田植の終わった田にゲンゴロウがやってくる
12.ゲンゴロウの産卵とふ化
13.ガムシやミズスマシも田んぼで産卵、ふ化
14.ゲンゴロウの幼虫の狩り
15.脱皮して成長し、あぜにもぐる幼虫
16.土の中で脱皮して蛹
17.土まゆの中で羽化して成虫に
18.夏の夜、光に集まるゲンゴロウたち
19.稲刈り前に池に移動
20.ゲンゴロウをおびやかす天敵
21.カビや病原菌もこわい敵
22.ゲンゴロウの冬越し
23.北方系ゲンゴロウの生活
24.ゲンゴロウはなぜ激減してしまったのか
25.ゲンゴロウを守る活動がはじまった

<資料編>
1.ゲンゴロウの交尾のなぞ
2.氷河期の生き残り再発見
3.絶滅のおそれ
4.オオゲンゴロウは何に産卵するか?
5.ゲンゴロウの採集
6.ゲンゴロウの飼育
7.ゲンゴロウを食べる

解説(詳細)

●養老孟司氏推薦!
 田んぼにはもともと、いろいろな生きものがいるんですよねえ。このシリーズを読んでいて、ビックリしませんか。ボクが子どもだった頃はじつは田んぼに入れませんでした。だって叱られるからです。大切なお米を作る場所なんですからね。だから田んぼの生きものを、あんがい知らないんです。でも誘蛾灯というのがあって、そこにじつにたくさんの虫が来ていたのを覚えています。田んぼの近くに明かりをつけて、虫を集めて殺すわけです。いまではそういう虫もすっかり減りましたけど。
 最近はよく東南アジアに行くので、たとえばラオスで田んぼの虫を探します。いろいろいますよ。まだ農薬や化学肥料をあまり使っていないしね。
 この「田んぼの生きものたち」シリーズは、本当によくできていますね。ちゃんと読むと、専門家なみの知識が得られます。「生きている田んぼ」のことを考える人みんなに、ぜひ見てほしい本ですね。

●宇根豊氏推薦!
かつての百姓は600種の生きものの名前を呼んでいました。同じ生きもの同士、同じ場所で生きていたからです。現在では、150種ぐらいでしょうか、名前を知っているのは。それほど遠ざかってしまったのです。そこで私たち現代の百姓は、生きもの調査などを考案して、懸命に田んぼの生きものを見つめてきましたが、生きものの復活よりももっと大切なのは、生きものへの百姓のまなざしです。そのまなざしの手本がここにあります。
こういう世界が自分の田んぼや村にまだ残っているうちに、百姓がまなざしを取り戻しておかないと、手遅れになります。なぜなら百姓以外のだれが自然を本気で、仕事の中で守ることができるでしょうか。
ここには、効率至上主義が手を伸ばせない世界があります。こうしたカネにならない世界こそ、農のもうひとつの生産物です。そして、これらの生きものへのまなざしこそ、未来への最大の贈りものです。

■関連書籍
「田んぼの生きものたち 赤とんぼ」
「田んぼの生きものたち タガメ」
「田んぼの生きもの おもしろ図鑑」

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