書誌詳細情報
ぼくの庭にきた虫たち6 クモ観察記

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ぼくの庭にきた虫たち6 クモ観察記
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 理科 >> 写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち
解説
クモの巣と糸のふしぎ、謎だった産卵行動などの観察・探究から孵化・脱皮・交尾のドラマまで、図鑑にはない驚き・発見がいっぱい。
目次
わが「クモ屋敷」の女王は?
庭で見られるクモの巣の特徴は?
クモの巣の形と縦糸・横糸のふしぎ
網にかかるのはどんな虫?
自分の糸には、なぜくっつかないの?
産卵グモの発見、わが家の大発見だ!
なぞの移動先、産卵場所のドラマ
出てきた卵塊は「イチゴミルクみたい。」
5時間半におよんだ産卵のドラマ
冬を越して、陽気にさそわれ孵化
1つの卵塊中に1,300個もの卵?
団居をつくり、脱皮を重ね親グモに
曲芸みたいな最後の脱皮シーン
危険いっぱいの交尾、そして産卵へ
庭で見られた虫たちの生活史
解説(詳細)
■シリーズ
「写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち」
読者カード
「4歳の双子の男の子の母です。2人ともクモが大好きで図書館でみつけたのですが、返却日まで毎日みていたので購入しました。今でも毎日みていて、クモのTVやDVDよりこの本を開いてみるのが好きなようです。
子どもが好きなページはピンク色の卵と脱皮と最も好きなので、P19の22の悲惨な姿のクモです。子どもたちが好きにならなかったら私も出会うことのない本でしたが、見つけたときには大喜びしてしまいました。こんなにきれいで大きくクモの写真を撮影できるのもとてもありがたく思っています。」(山口県・36歳)
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