書誌詳細情報
モロッコのごはん

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モロッコのごはん
この本のジャンル
解説
湯気を逃がさないタジン鍋、シチューの蒸気で蒸すクスクス、スパイスとドライフルーツの多用等、イスラムの教えと砂漠の国の食。
著者
■著者紹介
銀城康子(きんじょう やすこ):1956年青森県生まれ。管理栄養士。フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
高松良己(たかまつ りょうみ):福井県出身。イラストレーター。テレビアニメーション、広告など活動中
目次
1.朝ごはんは軽いのです
2.昼ごはんは、しっかり食べます
3.夕方の間食の後に、遅い晩ごはんです
4.水を入れない鍋料理です
5.金曜日はクスクスです
6.台所の様子を覗いてみると
7.一週間の料理です
8.スパイスが味の決め手です
9.一日に何度もミントティーを楽しみます
10.市場へ行きましょう
11.特別なマナーがあります
12.行事の時には特別な食事があります
13.地域によって料理が違います
14.モロッコのごはんをつくってみましょう(ハリラ/モロッコ風サラダ/鶏肉と野菜のクスクス)
15.もう少しモロッコのごはんの話
解説(詳細)
■シリーズ
「絵本 世界の食事」
■関連書籍
「世界の食文化10 アラブ」