書誌詳細情報
インドネシアのごはん

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インドネシアのごはん
この本のジャンル
解説
主食のお米にテンペ、豆腐など大豆製品の組み合わせ。酸味のスープ、甘さと辛さ、ココナツミルクのコクで味つけする熱帯の食。
著者
■著者紹介
銀城康子(きんじょう やすこ):1956年青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
加藤タカ(かとう たか):東京都出身。イラストレーション、絵本製作、映像制作など幅広く活動中
目次
1.朝ごはんは簡単です
2.昼ごはんはしっかり食べます
3.家のまわりには、たくさんの食料があります
4.米と大豆の組み合わせは、日本と似ています
5.台所の様子を覗いてみると
6.一週間の料理です
7.安心な高温加熱が基本です
8.暑くなくても食欲の出る味付けです
9.おやつの音を聞き分けて
10.マナーには厳しいのです
11.お祝いの特別料理があります
12.断食明けのお祭りがあります
13.地域によって料理が違います
14.インドネシアのごはんをつくってみましょう(チキンスープ/テンペのカレー/揚げバナナ)
15.もう少しインドネシアのごはんの話
解説(詳細)
■シリーズ
「絵本 世界の食事」
■関連書籍
「世界の食文化6 インドネシア」
「VHS 納豆のふるさと-アジアの納豆文化圏」
読者カード
●「主人の国がインドネシア・バリ島でして2カ月国へ帰っていた後に友人からのすすめで購入させてもらいました。帰国後すぐに購入したので子ども(2歳)も楽しく見れました。しいて言えば ジャワが主となっているので機会があればバリのも出版して欲しいです。」(神奈川県・33歳)