書誌詳細情報
ポルトガルのごはん

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ポルトガルのごはん
この本のジャンル
解説
魚の塩焼き、干しタラ料理と魚と米料理が豊富。大航海時代の先駆者で、天ぷら、カステラなど日本に影響を与えた南蛮の国の食。
著者
■著者紹介
銀城康子(きんじょう やすこ):1956年青森県生まれ。管理栄養士。フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
マルタン フェノ:フランス出身。イラストレーター。広告、アニメーションなど幅広く手掛けている。
目次
1.焼きたてパンが美味しい朝ごはん
2.昼ごはんはゆっくり食べます
3.晩ごはんは、昼ごはんより軽めです
4.魚料理が豊富です
5.休日はたっぷりと昼ごはんを食べます
6.台所の様子を覗いてみると
7.一週間の料理です
8.夏はイワシパーティーです
9.楽しい食事には、マナーも大切です
10.スパイスがポルトガルを豊かにしました
11.日本の料理にも影響を与えました
12.季節ごとの食事の変化も楽しみです
13.地方ごとに、さまざまな料理があります
14.ポルトガルのごはんをつくってみましょう(カルドヴェルデ(緑のスープ)/豚肉とアサリの炒め煮/タコのリゾット)
15.もう少しポルトガルのごはんの話
解説(詳細)
■シリーズ
「世界の食事」シリーズ