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書誌詳細情報

「田んぼの学校」入学編
著者 (社)農村環境整備センター 企画
宇根豊
貝原浩

定価 1,800円 (税込)
ISBNコード 9784540992742
発行日 2000/03
出版 農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数 A5 192頁
在庫 あり
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この本のジャンル:

解説

子どもや消費者が田植えや稲刈りを体験学習する運動が盛んになってきた。本書はその指導者向けのテキストである。田んぼはお米を生産する場だけではない。水をため、多くの生き物が繁殖し育つ生息場であり、多面的な恵みをもたらしてくれる。イネにとどまらず、里山、ため池、川など田んぼ空間に織りなすさまざまな生き物や気象などに、子どもたちが感情移入して思いをはせられるよう、擬人法で語りかけるように叙述し、貝原浩氏のイラストを豊富に掲載。農家や先生など田んぼの学校の指導者だけでなく、子どもたちにも楽しく読める。

解説(詳細)


第1部 わくわくする田んぼの世界
序 「トンボ田ものがたり」の謎
1 季節の変化にひきこまれてしまう
2 風景を読む
3 田植えまえに水びたしになる村
4 田んぼと川と海を行き来する
5 田んぼの水はどこから来るの
6 里山に入ってみよう
7 ため池をのぞいてみよう
8 田んぼに入って稲を植えよう
9 生き物のいのちが循環する田んぼ
10 身近な生き物は、ほんとうに「自然」の生き物だろうか ほか

第2部 「田んぼの学校」の開設ガイド
1 どんな姿勢で
(1)どういう気持ちで臨むか?
(2)どういうまなざしを持ったらいいか?
(3)何を、伝えようと思うか
(4)それを、どう表現したらいいか?
(5)はじめるきっかけは?
(6)何を目的にするか?
(7)企画する相談相手は誰に?
(8)田んぼの学校のルール
2 どんな用意を
(1)場(舞台)の用意
(2)部屋の中では
(3)雨天のときは
(4)誰を対象にするか?
(5)どういう準備が必要か?
(6)参加者の準備
(7)虫見板をぜひ使おう
(8)予算は?
3 どんな中身に
(1)どういう姿の「教室」にするか?
(2)どういうカリキュラムにするか?
(3)テキストはどんなものがいいか?
(4)時間の扱い方
(5)くらしを見直す
(6)田んぼの学校の事例
(7)ワークシート(質問票など)のつくり方
4 夢を抱く
(1)あこがれを播く
(2)「自然環境」を復元する