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うかたま20号

書誌詳細情報

健康双書
小学生のSOS そのとき大人は?
からだも心も生き生きさせたい・保健室からのメッセージ
著者 全国養護教諭サークル協議会
荒井益子
輪の会
小西穎子

定価 1,400円 (税込)
ISBNコード 9784540991394
発行日 1999/08
出版 農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数 B6 232頁
在庫 あり
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この本のジャンル:

解説

アレルギー、心身ストレス、いじめ、親のリストラで乱れる暮らし…生活環境の悪化が及ぼす影響の深刻さは、保健室だからこそ見える。学校ぐるみ・地域ぐるみで生き生き育つ力を守る努力を、東京と震災後の神戸から。

解説

第1章 現代小学生を取り巻くからだと心のトラブル
1.環境病−アレルギー症状の変化と増加
アナフィラキシーであやうかった命
アトピー性皮膚炎でおばけと言われて不登校に
喘息でも走りたい!
モルモットを抱いて目が腫れる
プールの座浴槽でアトピー性皮膚炎が悪化
花粉症で苦しい「この鼻とってくれ」

2.化学物質過敏症候群の出現−地域との連携で子どもを守る
団地と学校の改修・塗装工事で異常を訴える子どもたち
地域の医師、保健所の協力を得て健康診断
化学物質過敏症対策は親、学校、医療機関、そして国、地域社会が手を結んで

3.「たかがかぜ」が教える子どもの生活リズムの乱れ
朝食を食べてかぜを追い払う
「生活リズムづくり」の取組みで流感による学級閉鎖をなくす

4.保健室から全校へ、中学校へ、そして地域へ広げる支援体制
姿勢が伝えるからだと心の状態
生活リズムを反映する子どもの視力
心をいためている子どもたち

第2章 社会に翻弄される子どもたちの身体と心−阪神・淡路大震災後の神戸の子どもたち
1.震災後、神戸の子どもたちは
2.「やせ」の子の増加、どうして?
3.肥満を減らしたい−「遊びウォッチング」から見えるもの
4.被災地からこそ発信できること

第3章 子どもたちの生きる力を信じて−保健室からのメッセージ
1.保健室で聞こえる子どもたちの「悲鳴」
2.場さえ保障すれば自ら育つ子どもたち
3.健康診断を生きる力を伸ばす場に
4.学ぶこと、知らせることの大切さ
5.震災後のある風景−子どもたちは大人に希望を与えてくれる