書誌詳細情報
人間選書228 対論 多様性と関係性の生態学
人間選書

書誌詳細情報
人間選書
人間選書228 対論 多様性と関係性の生態学
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 人間選書 >> 地域・環境・エコロジー
解説
生態学・保全生物学の分野の両頭脳が、曖昧と複雑、「生態系から遺伝子へ」、「風土」の復権、自然「保護」は正しいか、自己人為淘汰=自己家畜化、などをめぐって交わした20世紀の生物学を総括する白熱の討論。
1998年6月15日に行われた小原秀雄先生退職記念シンポジウム「多様性の世界--人間・動物・自然」での小原・川那部両氏の講演、両氏による対談(司会・林)をもとに編集したもの。
巻頭に小原先生の「いまなぜ多様性か--『多様性の世界』シンポに際して」を書き下ろし、「多様性」について独自の問題提起をしている。
司会の林先生は、「ヒトう独自の学会をリードして、「家畜(ペット)による癒し」などの考察で注目を集めている。
コメント
★多少のキズ・色やけがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします
同じジャンルの本をさがす
- 農文協 公開書誌 >> 人間選書 >> 地域・環境・エコロジー