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人間選書223 日本近代思想のアジア的意義

人間選書
中国における日本思想の研究(3)

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人間選書

人間選書223 日本近代思想のアジア的意義

中国における日本思想の研究(3)

著者 卞崇道

定価 2,160円 (税込)

ISBNコード 9784540980695

発行日 1998/09

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 328頁

在庫 あり

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解説

江戸期の経済発展と文化の熟成がもたらした多様な近代思想の萌芽、その継承としての明治啓蒙思想、啓蒙思想による人権意識の発露としての自由民権運動、西欧化への反動としてのナショナリズムの台頭と東西思想融合の試み、工業化による階級矛盾の発露としての社会主義運動とマルクス主義の展開にいたる近代日本思想の系譜をたどり、「脱欧入亜」をめざす日本と、現代化に邁進する中国の現状をふまえ、「共生」というアジア的伝統を21世紀の指針とすることを提唱。中国気鋭の日本思想史家が、近代化を達成した日本の思想的背景を探る。

解説(詳細)

序章 日本資本主義の精神とは何か
第1節 日本型近代化の特質
第2節 日本資本主義の精神

第1章 日本近代思想の原点-江戸時代における近代思想の萌芽
第1節 江戸時代における商品経済の発達とその世界史的位置
第2節 儒学の日本的変容
第3節 石田梅岩と町人哲学
第4節 知的冒険者
第5節 蘭学から洋学までの西洋文化の受容

第2章 啓蒙思想と近代化の課題
第1節 明治新政府の課題
第2節 近世思想から明治思想へ
第3節 「明六社」と啓蒙運動
第4節 啓蒙思想の性格

第3章 自由民権運動の衰退とナショナリズムの台頭
第1節 自由民権運動の思想的意義
第2節 植木枝盛と中江兆民
第3節 帝国憲法の発布と伝統思想への回帰
第4節 日本人のアジア観とナショナリズム

第4章 東西思想融合の探求
第1節 日本近代化における文化建設の課題
第2節 西村茂樹と井上円了
第3節 井上哲次郎と大西祝
第4節 和辻哲郎の倫理学

第5章 独創性哲学の成立-西田哲学を中心として
第1節 「明治の青年」西田幾多郎
第2節 「善の研究」と西田哲学の成立
第3節 西田哲学の現代的意義

第6章 社会主義運動と日本マルクス主義の展開
第1節 日本近代化の矛盾と社会主義運動
第2節 マルクス主義哲学の提起とその展開
第3節 唯物論研究会の哲学者たち

終章 アジアにおける日本の位置
第1節 日本近代文明の成立
第2節 日本近代文明の光と影
第3節 中国現代化の展望
第4節 共生の時代-21世紀におけるアジアの近代化

■著者紹介
卞崇道(ベンスウドウ) 1942年生まれ。国際関係学院日本語科、中国社会科学院大学院哲学研究科卒業、修士学位を取得。現在、中国社会科学院哲学研究所研究員、中国社会科学院東方文化研究センター副主任、中国社会科学院大学院教授、中華全国日本学会・中国日中関係史学会常務理事、『今日東方』(香港誌)・『中日関係史研究』(季刊)副編集長。

■関連書籍
「日本神道の現代的意義」
「日本の近代化と儒学」
「戦後日本の哲学者」
「安藤昌益 日本・中国共同研究」
「絶対無の哲学 西田哲学の継承と体系化」

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