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人間選書221 日本の近代化と儒学

人間選書
中国における日本思想の研究(2)

書誌詳細情報

人間選書

人間選書221 日本の近代化と儒学

中国における日本思想の研究(2)

著者 王家カ

定価 2,469円 (税込)

ISBNコード 9784540980510

発行日 1998/08

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 400頁

在庫 あり

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解説

江戸期に独自な展開を遂げた日本儒学は、幕末から明治にかけて行なわれた西洋文明導入の基礎となり、日本の近代化の思想的バックボーンとなった。中国の伝統思想の一つである儒学は、日本化にあたって独自の性格をもつにいたったが、特に江戸期において多様な展開を見せている。江戸期の多彩な思想家から明治の啓蒙家・民権家・社会主義者にいたる思想的営為を、中国儒学との比較検討をまじえて詳説した労作。ともすれば封建的と否定されがちな儒学思想がもつ、もう一つの近代的側面を分析し、アジア的近代化の道を21世紀に向けて提示。

解説(詳細)

序章 本書の課題と方法

第1章 半ヨーロッパ・半アジア型の幕藩制社会-日本近代化の構造的前提
第1節 幕藩体制下における土地所有制度の特徴
第2節 小農経済の特徴
第3節 都市における商品経済の特徴
第4節 集権勢力と分権勢力の均衡
第5節 多元的な文化構造

第2章 日本の朱子学とその近代的意義
第1節 日本朱子学の特徴
第2節 日本朱子学の近代的意義

第3章 日本の陽明学とその近代的意義
第1節 日本陽明学の特徴
第2節 日本陽明学の近代的意義

第4章 日本の古学派とその近代的意義
第1節 日本古学派の特徴
第2節 日本古学派の近代的意義

第5章 安藤昌益の思想と現代
第1節 安藤昌益の儒学批判
第2節 安藤商的における儒学の影響
第3節 安藤昌益思想の現代的意義

第6章 明治啓蒙思想と媒介としての儒学
第1節 福沢諭吉における「天」と「実学」
第2節 西周における「物理」と「心理」
第3節 西村茂樹の折衷的な「日本道徳論」
第4節 中村正直の「敬天愛人説」と「古今東西一致道徳の説」

第7章 自由民権思想と架け橋としての儒学
第1節 中江兆民における「理義」と「自由」
第2節 植木枝盛の「民為国本」と「尊人説」

第8章 初期社会主義思想と内力としての儒学
第1節 幸徳秋水の「志士仁人」意識
第2節 堺利彦の「行道」理想

第9章 儒学と日本近代における経済と政治
第1節 渋沢栄一の「論語算盤説」と日本的な資本主義精神
第2節 近代天皇制国家と儒学の政治化・社会化

第10章 近代日本と儒学
第1節 日本の社会構造と儒学
第2節 日本人の国民性と儒学

終章 日本近代化の二重性と日本儒学の二重性
第1節 日本近代化の二重性
第2節 日本儒学の二重性

■著者紹介
王家カ(オオカカ) 1941年、中国天津市生まれ。南開大学歴史学系卒業。国際日本文化研究センター客員教授などを経て、現在、南開大学歴史研究所博士指導教授、北京大学比較文学・比較文化研究所兼任教授、中国社会科学院東方文化研究センター特任研究員、中国日本史学会思想史・文化史部会会長、『日本学刊』(中華日本学会機関誌)編集委員。

■関連書籍
「日本神道の現代的意義」
「日本近代思想のアジア的意義」
「戦後日本の哲学者」
「安藤昌益 日本・中国共同研究」

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