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人間選書214 旅芸人のフォークロア ★通販のみお取扱い

人間選書214
門付芸「春駒」に日本文化の体系を読みとる

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人間選書214

人間選書214 旅芸人のフォークロア ★通販のみお取扱い

門付芸「春駒」に日本文化の体系を読みとる

著者 川元祥一

定価 1,851円 (税込)

ISBNコード 9784540971631

発行日 1998/03

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 240頁

在庫 あり

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解説

春駒という民俗芸能を追って全国を巡るドキュメンタリー。その起源を探るうち、春駒は日本古来の田遊びと呼ばれるものと同じ系統の芸能であり、日本人特有の自然観・心性を体現した芸能であることが分かってくる。また、春駒を伝えたのは農民ではなく、被定着者・漂泊民としての被差別民であったという構図が見えてくる。春駒を担う漂泊民はむらと都市という二つの文化圏をむすぶメディアの役割を果たしていた。柳田国男が措定した「定住民の文化」は、それを陰で支える「漂泊民の文化」があってはじめて成立したことが明らかになる。

解説(詳細)

序章 旅芸人がもたらす神の所法-なぜ春駒か

第1章 化身する男たち-群馬県川場村門前の春駒
1 旅芸人から習った春駒の唄と舞い
2 男たちの深夜の化身
3 養蚕技術を歌う壮大な叙事詩
4 村の全戸を門付する二組の春駒
5 浮かび上がる旅芸人の姿

第2章 春駒はどこからきたか-上越地方の春駒を訪ねて
1 二百年前に旅芸人から習った-新潟県中郷村岡沢
2 京で見習った華やかな祝い芸としての春駒-新井市西野谷
3 ご当地風にアレンジした歌詞の春駒-能生町の須川と大洞
4 江戸の芸人が伝えた万歳風春駒-上越市松波会
5 神事芸能として伝わる春駒-新潟県三和村岡田

第3章 春駒のルーツを訪ねて
1 春駒の京都発生説をめぐって
2 オシラサマ信仰と春駒
3 春駒を担った「非人」としての旅芸人

第4章 ケガレを浄める春駒の芸
1 ハレの自立的創出を失った農村社会
2 同和地区を回る春駒
3 メディアとしての非定着者
4 ケガレを背負って立ち去る旅芸人

第5章 農耕儀礼から生まれた春駒
1 田楽の中にある養蚕の唄
2 労働の結果は神の所法
3 春駒に歌われる「馬」の正体

第6章 春駒唄と言寿の世界
1 『万葉集』のホカヒビトの歌をめぐって
2 言寿とは何か

第7章 旅芸人の小宇宙
1 原郷としての口頭伝承=反復の世界
2 神観念の変革と非定着者の役割

■著者紹介
川元祥一 作家・ルポライター。伝統芸能研究会「千町の会」代表。1940年生まれ。明治大学文学部卒。小説・児童文学・被差別問題をテーマにした評論の分野で活躍している。<著書>小説『闇にひろがる翼』(筑摩書房)、『地の舞空の舞』(彩流社)、児童文学『渋染一揆』(解放出版社)、評論・ルポ『開港慰安婦と被差別部落』(三一書房)

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