全国送料一律400円(税込)会員は送料無料!

田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

全国どこでも送料400円(税込)

田舎の本屋さん会員は送料無料!

商品点数:
0点
小計:
0円(税込)
買い物かご →

書誌詳細情報書誌詳細情報

日本農書全集71 絵農書1 老農夜話・八重山農耕図・他

日本農書全集(第II期)71 絵農書1

書誌詳細情報

日本農書全集(第II期)71 絵農書1

日本農書全集71 絵農書1 老農夜話・八重山農耕図・他

著者 佐藤常雄

定価 6,685円 (税込)

ISBNコード 9784540950674

発行日 1996/04

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B5 210頁

在庫 あり

この本のジャンル

解説

絵画・彫刻・漆器絵・染色・刺繍・絵暦等、多様な美術様式を駆使し、近世庶民の農事・暮らしの実情を活写した第一級の史料集。自然と労働を描いた農民芸術であると同時に、近世の新たな歴史像を提示する。

解説(詳細)

●「〈総合解題)」佐藤常雄絵
農書とは、近世農民の生活・情報・文化にかかわる絵画史料である。農作業や農民生活を絵で表現した農耕図をはじめ、衣類、食の道具、住居などに描かれた農の世界を分析し、近世の農民文化の豊かさを明らかにする。

●「農耕蒔絵十二組杯」著者未詳
蒔絵を施した12組の杯であり、杯と足付き台とからなる。大小十二重ねの杯には、朱漆の下地に金・青・紫色などの漆で種播きから田植え、稲刈りの様子が人物・風景とともに描かれている。(翻刻・現代語訳 村川 友彦)

●「竈神奉納絵」著者未詳
正月三日の竈神の祭の日にそれぞれの家で和紙に墨描き、または木版刷りした自家製の絵を神前に奉納する絵。図柄は農耕図、農耕具や家事用具を主とする。奉納絵には家の安泰、火伏せ、豊作の願いが込められている。(翻刻・現代語訳 佐藤常雄)

●「陸中 盛岡暦」
絵と記号のみによる絵暦で、南部藩領で200年にわたって利用され続けた。「盲暦」とも呼ばれ、文字の読めない人にも利用できるように工夫されたもの。農耕にかかわる暦注が詳しく、農耕暦の性格が強い。(翻刻・現代語訳 岡田 芳朗)

●「陸中 田山暦」
絵と記号のみによる絵暦で、南部藩領で200年にわたって利用され続けた。「盲暦」とも呼ばれ、文字の読めない人にも利用できるように工夫されたもの。農耕にかかわる暦注が詳しく、農耕暦の性格が強い。(翻刻・現代語訳 岡田 芳朗)

●「農耕彫刻」神山政五郎
下野国久能村(現栃木県粟野町久野)の小松神社の本殿の腰まわり部分に施された六面の農耕彫刻。稲作の主要な場面である馬耕、代かき、田植え、草取り、稲刈り、運搬、脱穀・調製、蔵入れが透かし彫りにされている。(翻刻・現代語訳 佐藤常雄)

●「農耕漆絵折敷」著者未詳
会津塗の一技法である漆絵によって描かれた10枚の会津塗会席膳。絵はすべて遠近法が用いられているところに特徴がある。浸種からもちつき、蔵入れに至る各農作業は漆絵・消蒔絵という技法によって描かれている。(翻刻・現代語訳 佐々木長生)

●「天棚農耕彫刻」著者未詳
風雨順調、五穀豊穣、家内・村内安全などを祈願した天祭、あるいは天然仏と呼ばれる行事に用いられる天棚の欄間に彫られた農耕彫刻。春の田植えの準備から秋の稲刈り・蔵入れまで稲作の1年を透かし彫りで描いている。(翻刻・現代語訳 柏村 祐司)

●「農耕蒔絵三組杯」著者未詳
加賀蒔絵の技法をくむ作品。小さい杯から順に田植え風景、踏車による揚水作業、そして最大の杯には稲刈り、牛による稲束の運搬、稲の乾燥、脱穀などが描かれている。旧蔵者の市島家では正月の祝い事に利用してきた。(翻刻・現代語訳 佐藤常雄)

●「農耕蒔絵膳椀」著者未詳
農事風景を描いた蒔絵を施した20人分の膳と椀。平膳の表には四季のうつろいとともに展開する農事風景を、汁椀のふたには平膳の主要な構図が円の中にうまく納まるように描かれている。(翻刻・現代語訳 明珍 健二)

●「農耕図刺繍袱紗」著者未詳
浅葱色の繻子地に刺繍を駆使して四季の農耕を表わした袱紗。春夏秋冬の各季節の稲作の各作業を、一つの田園風景の中に、あたかもひとつながりの景色として表現している。制作年代は19世紀。(翻刻・現代語訳 長崎 巌)

●「農耕図染小袖」著者未詳
茶色の綸子地に友禅染で田園の四季を表わした小袖。構図は畦畔を介して構成され、浸種から脱穀・調製まで年間の稲作の各作業を描いている。現存する小袖で農耕の様子を描いたものはきわめて珍しい。制作年代は19世紀。(翻刻・現代語訳 長崎 巌)

●「農耕欄間絵」著者未詳
越後国熊沢村で庄屋・組頭を務めた西山家に伝わる3枚の欄間に描かれた稲作農耕図。3面の欄間には耕起から草取りまで、稲刈りからもみすりまで、調製から蔵入れまでの場面が、老若男女36人の姿とともに描かれている。(翻刻・現代語訳 佐藤常雄)

●「豊年満作襖絵」千輝玉斎
4枚仕立ての襖絵。第1面は苗代作業、第2面は田植え風景、第3面は稲刈り・脱穀・調製など秋の農作業、第4面は村祭り・蔵入れで、年間の農作業を年中行事とともに描き、上野国の農民の暮しぶりを伝えている。(翻刻・現代語訳 神宮善彦)

●「八重山農耕図」著者未詳
首里王府下の八重山の行政庁・蔵元に配属されていた絵師が描いた「八重山蔵元絵師の画稿」中から、稲刈り、稲束の運搬、稲束の貢納と稲叢つくり、米の収納の4枚の農耕図を収録。八重山地方の稲作の様子がうかがえる。(翻刻・現代語訳 大浜憲二)

●「老農夜話」中台芳昌
絵巻物形式の農書で、天保の大凶作を教訓に、著者が若いときに老農から聞いた夜話を絵図とし、子孫への戒めとしたもの。絵図は種子の準備から始まり、食事風景に終わる20場面からなる。絵農書を代表する作品の一つ。(翻刻・現代語訳 佐藤常雄)

同じジャンルの本をさがす同じジャンルの本をさがす

今日の一押し本

白崎さんの新刊発売!
白崎裕子の料理とおやつ

個人も法人の方も FAX注文書はこちら

ジャンルで検索ジャンルで検索

  • 現代農業
  • うたかま
  • 農文協の広告で紹介した本
  • 農文協取れたて便
  • 農文協 園芸部ブログ 屋上菜園日記

店舗情報店舗情報

店舗情報

農文協直営・農業書専門店 農業書センター

農文協直営・農業書専門店農業書センター

日本で唯一の農業書専門の書店です。

→ 公式サイトを見る 公式サイトを見る