書誌詳細情報
日本農村人口論
昭和前期農政経済名著集9

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解説
昭和恐慌のとき、「失業者の帰農」に関心をもった著者は、日中戦争にさしかかるとき、いわゆる農村労力の不足の意味を考えたという。しかし、主流は農業労働力の賃労働者化の方向で、本書では明治前後期、第一次世界大戦を経て昭和経済恐慌までの間の農家経済と労働市場との結び付きを論理的かつ実証的に考察する。
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昭和恐慌のとき、「失業者の帰農」に関心をもった著者は、日中戦争にさしかかるとき、いわゆる農村労力の不足の意味を考えたという。しかし、主流は農業労働力の賃労働者化の方向で、本書では明治前後期、第一次世界大戦を経て昭和経済恐慌までの間の農家経済と労働市場との結び付きを論理的かつ実証的に考察する。
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