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人間選書16 文化運動論 ★通販のみ

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人間選書16 文化運動論 ★通販のみ

著者 農文協文化部

定価 990円 (税込)

ISBNコード 9784540780196

発行日 1978/06

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 282頁

在庫 あり

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解説

農文協文化部による「文化運動論」の試論に対し、内田義彦、玉野井芳郎、見田宗介、福田定良、宮川透その他の諸氏が、各々批判的論評を加え、自らの文化運動論を展開している。

解説(詳細)

「はじめに」より
 この「文化運動理論」は、三十余年にわたる私たちの文化運動の実践の中から生れてきたものです。
 思えば、私たちが戦後の困難な文化運動を経て昭和三十五年に「農文協綱領草案」を発表してからすでに二〇年ちかくになります。この間、農業は他産業から執拗な攻撃をうけつづけ、全くといってよいほどの変貌を強いられました。たとえば昨今の減反(転作)の強制にみられるような農家に対する支配・差別は、幕藩時代以来その形態こそ変ってきたものの、ことの本質においては全く変りないことを示しています。そういう攻撃の中にあって、農業を守り豊かな未来を切り拓いてゆくのはいうまでもなく農家自身の手によらなければなりません。農家の自己変革-私たちの農村文化運動はそこにかかわってぎました。
            * 
 理論をつくることにかけてはズブの素人である私たちが何故に理論の構築に執着したか。それはまず何よりも自分自身の前に、今までやってきたこと、やろうとしていることを対象化し、自己を内省し自己を変革するためでした。私たちの「文化運動理論」は、第一部「文化運動理論草案」、第二部「討論のまとめ」から成っていますが、第一部は農文協内部で報告されたもの、第二部はその報告を土台に農文協全職員が一年間にわたって討論を重ね、その討論で出た問題を有志で構成した「理論問題小委員会」が整理・調整し文書化したものです。
 こうした経緯で出来上がった文書ですので、本来ならば内輪のものとすべきですが、三十五年の「綱領草案」と同様、 『農村文化運動誌』で公表して広く批判をあおぎました。そして人文科学・社会科学・自然科学、あるいは労働界、農村部からというように、幅広い領域の方々のさまざまな角度からのご意見、ご批判を頂きました。論理的な不整合や部分的誤りの指摘など、私たちの不勉強さが改めて浮彫りにされた感じです。根底においてご賛同頂き、さらにその方向をより明確に示していただいたご意見、あるいは反対にこの「理論」そのものに対する真向うからのご批判もあります。そういう批判もすべて含めて、この本に収録しました。(ご意見・ご批判の表題、中見出しは便宜上当方で付けさせていただいたものです)            *
「日常的な実践の中でつねに自己を問い自己を超える必要があるという意味では、この理論も未完」(二一べージ)であると、私たちは考えています。そういう意味でこのたび寄せられた貴重なご意見、ご批判、あるいはこれから寄せられるであろうご意見、ご批判をもとに、なお一層の内省を加え、現場での具体的な農村文化運動を全面的に進めていく所存です。
 内省と自己変革という問題はただに農家に求められるのではなく、都市に働くもの、そしてもちろん文化運動にたずさわる私たち自身にも全く同じ次元で求められていると思います。そういうわけで、この本が、文化運動に-つまり生活のあり方、仕事のあり方、人間社会のあり方に-関心を寄せられる方々と私たちの交流の契機となれば、望外の幸せです。

昭和五十三年四月           社団法人 農山漁村文化協会

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