書誌詳細情報
村落社会研究ジャーナル 31号

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村落社会研究ジャーナル 31号
この本のジャンル
解説
本誌は、多岐に亘る論考を掲載、多様な角度から村落社会を具体的に分析した研究論文・報告等により構成されている。本号の掲載論文等は「樺太植民地農政の中の近代天皇制」等4本に書評「農に還るひとたち」等5本。
著者
■著者紹介
中山大将(京都大学大学院)、舩戸修一(東京大学)、杉原たまえ(東京農業大学)、青柳みどり(国立環境研究所)、鄭躍軍(同志社大学)、細谷昂(東北大学名誉教授)、土居洋平(山形短期大学)、原山浩介(国立歴史民俗博物館)、牧野修也(神奈川大学非常勤講師)、米澤健一(国立環境研究所)、佐々木衛(神戸大学)
目次
論文
樺太植民地農政の中の近代天皇制(中山大将)
研究レビュー
「農本主義」研究の整理と検討(舩戸修一)
研究資料
沖縄県辺野古における米軍基地建設反対活動者の語り(杉原たまえ)
調査と方法
日本および中国における統計的社会調査の方法について(青柳みどり・鄭躍軍)
書評ほか