書誌詳細情報
大絵馬ものがたり2 諸職の技
大絵馬ものがたり

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大絵馬ものがたり2 諸職の技
この本のジャンル
解説
船運、漁業、醤油・酒造、薄荷栽培製造、鍛冶、養蚕、製糸・織物、炭鉱、鉱山、土木、製材などにたずさわった人々の技や自然と立ち向かう祈り、技術向上を願う思いを読み解く。
著者
■著者紹介
須藤 功(すとう いさを)1938年秋田県生まれ 民俗学写真家 宮本常一に師事し、全国の祭りや民俗芸能を撮影し記録する。主な著書 『写真ものがたり 昭和の暮らし』全10巻、『昭和30年代 農山村の暮らし』(共著)、『写真集 山古志村』、『北の大地に らかんさん遊ぶ』 以上農文協。
目次
第1章 風が運んだ人と物
第2章 大漁の海と浜
第3章 腕がさえる物造り
第4章 絹糸と縮を生む
第5章 体を道具に働く
解説(詳細)
■関連書籍
「大絵馬ものがたり1 稲作の四季」
「日本農書全集(第II期)71 絵農書1」
「日本農書全集(第II期)72 絵農書2」
■特集ページ
「70周年記念出版 大絵馬ものがたり」