書誌詳細情報
ぼくの庭にきた虫たち4 カタツムリ観察記 ★在庫僅少

書誌詳細情報
ぼくの庭にきた虫たち4 カタツムリ観察記 ★在庫僅少
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 理科 >> 写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち
解説
巻き方向の違い、頭を出す気象条件などの観察・探究から交尾・産卵・孵化・冬眠のドラマまで、図鑑にはない驚き・発見がいっぱい。
解説(詳細)
不運な目にあう庭のカタツムリ
種類・名前がいっぱいのカタツムリ
ミスジとヒダリマキ、成貝と幼貝のちがいは?
カタツムリが頭を出す気温・湿度は?
貝(殻)の中の体のつくりは?
カタツムリの好物はなあに?
エサを食べる口と歯のつくりは?
おごそかな儀式のような交尾
「真珠みたい!」な産卵の間隔・個数は?
貝を背負ったまま生まれてきた孵化
貝が大きくなるふしぎなしくみ
幼貝にとって恐ろしい環境変化、天敵
秋から冬のカタツムリのゆくえは?
庭で見られた虫たちの生活史
<同シリーズ>
第1巻 テントウムシ観察記
第2巻 アゲハチョウ観察記
第3巻 セミ観察記
第5巻 カマキリ観察記
■著者紹介
佐藤 信治(さとう のぶはる)大正13年、東京生まれ、日本車輌などで長年機械設計に携わる。埼玉県浦和市で自分の子どもや孫たちと一緒に庭の虫や鳥、花などの観察・記録(撮影)を観察・記録を数十年にわたって続ける。その観察記は、 「庭にきた虫―いのちのドラマを親子でみる―」、「 庭にきた鳥―いのちのドラマを家族でみる―」として発行。
同じジャンルの本をさがす
- 農文協 公開書誌 >> 児童書・絵本 >> 理科 >> 写真絵本 ぼくの庭にきた虫たち