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田んぼの生きものたち タガメ

田んぼの生きものたち

書誌詳細情報

田んぼの生きものたち

田んぼの生きものたち タガメ

著者 市川憲平 文・写真
北添伸夫 写真

定価 2,700円 (税込)

ISBNコード 9784540082313

発行日 2009/03

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 AB判 56ページ

在庫 あり

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解説

田んぼに暮らす多くの生きものたちの、子育て、食餌、天敵、冬越しなど、四季の暮らしを活写し、生きものと生きもの、人と生きもののつながりを考え、生きものに思いを寄せる「田んぼで暮らす生きものたち」シリーズの第1弾。トノサマガエルやヘビも捕らえるタガメのパワーとは、なぜ雌は雄が守る卵を襲うのか、冬はどこで暮らしているのか、なぜ絶滅危惧種になってしまったのか、田んぼの昆虫の王者タガメ、そのの全貌を、タガメ研究に生涯をかけた著者が240余枚のカラー写真で物語る。

解説(詳細)

1.早春。冬眠からめざめるタガメ
2.田植え後、タガメの仲間も田んぼに集結
3.タガメの大好物はカエル
4.ほかの水生カメムシは何を食べるのだろう
5.はねの下は空気ボンベ
6.タガメは飛行の名人だ
7.オスはメスをどうやって探すのだろう
8.産卵が始まった
9.オス親が卵を育てる
10.コオイムシやミズカマキリなどの繁殖
11.卵がいっせいにふ化する
12.メスが卵塊を破壊する
13.幼虫は脱皮して大きくなる
14.幼虫の天敵
15.日没後に白い成虫に変身
16.稲刈りで世界が変わる
17.池や川で冬眠まで過ごす
18.タガメをおそう敵は誰だ
19.タガメはどこで冬を越すのだろう
20.農薬でタガメはいなくなった
21.乾田化工事でタガメのエサがいなくなった
22.田んぼの生きものを増やすために
23.韓国、タイのタガメたち
24.タガメのいる環境とは

資料編
1.世界のタガメ
2.タガメの卵はなぜ水が必要なんだろう
3.なぜ何回も交尾するのか
4.タガメのメスはなぜ卵をこわすのか
5.卵をこわさない平和的なメスもいる
6.タガメを飼育してみよう
7.絶滅のおそれ

■著者紹介
市川憲平 姫路水族館館長 著書 「きすみ野ビオトープものがたり」(農文協)「タガメはなぜ卵をこわすのか?―水生昆虫の「子殺し行動」の発見」(偕成社)「田んぼの学校・タガメビオトープの1年 」(偕成社)北添伸夫 生物写真家 共著「花と昆虫観察事典」「モンシロチョウ観察事典」(偕成社)など。

■関連書籍
「田んぼの生きもの おもしろ図鑑」
「田んぼビオトープ入門」
「「『田んぼの学校』入学編」
「『田んぼの学校』あそび編」
「『田んぼの学校』まなび編」
「昆虫と人間編 全10巻」

●養老孟司氏推薦!
 田んぼにはもともと、いろいろな生きものがいるんですよねえ。このシリーズを読んでいて、ビックリしませんか。ボクが子どもだった頃はじつは田んぼに入れませんでした。だって叱られるからです。大切なお米を作る場所なんですからね。だから田んぼの生きものを、あんがい知らないんです。でも誘蛾灯というのがあって、そこにじつにたくさんの虫が来ていたのを覚えています。田んぼの近くに明かりをつけて、虫を集めて殺すわけです。いまではそういう虫もすっかり減りましたけど。
 最近はよく東南アジアに行くので、たとえばラオスで田んぼの虫を探します。いろいろいますよ。まだ農薬や化学肥料をあまり使っていないしね。
 この「田んぼの生きものたち」シリーズは、本当によくできていますね。ちゃんと読むと、専門家なみの知識が得られます。「生きている田んぼ」のことを考える人みんなに、ぜひ見てほしい本ですね。

●宇根豊氏推薦!
かつての百姓は600種の生きものの名前を呼んでいました。同じ生きもの同士、同じ場所で生きていたからです。現在では、150種ぐらいでしょうか、名前を知っているのは。それほど遠ざかってしまったのです。そこで私たち現代の百姓は、生きもの調査などを考案して、懸命に田んぼの生きものを見つめてきましたが、生きものの復活よりももっと大切なのは、生きものへの百姓のまなざしです。そのまなざしの手本がここにあります。
こういう世界が自分の田んぼや村にまだ残っているうちに、百姓がまなざしを取り戻しておかないと、手遅れになります。なぜなら百姓以外のだれが自然を本気で、仕事の中で守ることができるでしょうか。
ここには、効率至上主義が手を伸ばせない世界があります。こうしたカネにならない世界こそ、農のもうひとつの生産物です。そして、これらの生きものへのまなざしこそ、未来への最大の贈りものです。

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