書誌詳細情報
ペルーのごはん
絵本 世界の食事

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ペルーのごはん
この本のジャンル
解説
アンデス、アマゾン、海岸地帯と異なる風土がつくる食と暮らし。唐辛子の辛さとレモンの酸味、コリアンダーの香りがペルーの味。さまざまな国のおいしさが融合する食材豊かな食。
著者
銀城 康子(ぎんじょう やすこ)。青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
目次
1 朝ごはんはパンと飲み物が基本です
2 昼ごはんはしっかり、ゆっくり食べます
3 晩ごはんは軽めです
4 台所の様子を覗いてみると
5 一週間の料理です
6 ジャガイモはアンデスがふるさとです
7 海と山とジャングルの豊かな食があります
8 辛さに酸味と香りが加わってペルーの味
9 いろんな国の美味しさがひとつになって
10 マナーには厳しいのです
11 パーティーでは特別料理をつくります
12 季節によって特別な食事があります
13 地域によって料理が違います
14 ペルーのごはんをつくってみましょう(セビッチェ/ソパ・ミヌータ/ロモ・サルタード)
15 もう少しペルーのごはんの話