書誌詳細情報
フィンランドのごはん

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フィンランドのごはん
この本のジャンル
解説
夏が短く冬が長い森と湖の国は、魚の塩漬けや酢漬け、ピクルスなど保存食が豊富。夏はベリー摘み、ザリガニパーティで自然の恵みを享受する北国の食事。
著者
銀城康子(ぎんじょうやすこ)。青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
萩原亜紀子(はぎわらあきこ)。熊本生まれ、東京在住。女子美術短期大学卒業。パレットクラブ3期生。2000年よりフリーのイラストレーターに。雑誌や書籍、教材イラストなどを中心に活動中。
目次
1.朝ごはんはきちんと食べます
2.昼ごはんはそれぞれ都合に合わせて
3.晩ごはんは早めに食べます
4.保存食が豊富です
5.台所の様子を覗いてみると
6.一週間の料理です
7.豊かな恵みを与えてくれる森を大切にしています
8.サウナパーティーが楽しみです
9.夏の恵みは貴重です
10.長い冬の夜はロウソクを灯して
11.静かに食事をするのがマナーです
12.季節の行事には特別の料理を食べます
13.地方ごとに、いろんな料理があります
14.フィンランドのごはんをつくってみましょう(カルヤランピーラッカ/サーモンの冷菜/マカロニとひき肉のラーティッコ)
15.もう少しフィンランドのごはんの話