書誌詳細情報
モンゴルのごはん

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モンゴルのごはん
この本のジャンル
解説
食の基本は「白い食べもの」乳製品と「赤い食べもの」肉類。朝と昼は乳製品がたっぷり、肉がおいしい晩ごはん、豊富な小麦粉料理、広い草原で暮らす遊牧民の毎日の食事やマナー。
著者
銀城康子(ぎんじょうやすこ)。青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている。
高松良己(たかまつりょうみ)。1952年、福井県生まれ。イラストレーター。テレビアニメーション、広告、出版等、幅広い分野でイラストを描いている。絵本の著作も数多い。
目次
1 草原で人の命を支えるのは家畜です
2「白い食べもの」と「赤い食べもの」が基本です
3 小麦粉料理が豊富です
4 お腹にやさしい乳製品の朝ごはん-乳茶のつくり方
5 昼ごはんも乳製品がたっぷりです
6 肉がおいしい晩ごはん
7 台所の様子を覗いてみると
8 休日は手間をかけて、お楽しみ料理です
9 一週間の食事です
10 おもてなし料理でパーティーを開きます
11 特別な食事マナーがあります
12 季節によって特別な食事があります
13 地域によって食事の違いがあります
14 モンゴルのごはんをつくってみましょう(ボーズ/羊肉の塩ゆで/バンダン)
15 もう少しモンゴルのごはんの話