書誌詳細情報
日本の伝統食材10 海そう
おもしろふしぎ日本の伝統食材10
おいしく食べる知恵

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おもしろふしぎ日本の伝統食材10
日本の伝統食材10 海そう
おいしく食べる知恵
この本のジャンル
解説
日本人はいかに豊かに海藻を食べてきたか。昆布にひじき、わかめにもずく、あらめ、あおさ、てんぐさ等々各種海藻料理を紹介。
解説(詳細)
日本人は海そうをどう食べてきたのか
こんなに食べてきた海そう図鑑
昆布巻き
結び昆布と豚肉の煮もの
くーぶいりちー
切り昆布とさつま揚げの煮もの
ひじきとだいずのあっさり煮
あらめと野菜のあっさり煮
ひじきの白あえ
わかめとちりめんじゃこの酢のもの
めかぶとろろ
わかめととうふのみそ汁
あおさ汁
のり巻き
もずく雑炊
ところてん
水ようかん
ひじきのオムチャーハン
糸寒天のサラダ
■著者紹介
奥村彪生(おくむら あやお)。1937年和歌山県生まれ。日本で唯一の伝承料理研究家。古代から現在まで、日本人は何をどう食べてきたのかを研究する。飛鳥・奈良時代から江戸、明治、大正ならびに昭和の戦後、漫画「サザエさん」などのさまざまな料理を復元。世界の民族の伝統料理にもくわしい。