書誌詳細情報
食養で治す メタボリックシンドローム

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食養で治す メタボリックシンドローム
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解説
内臓脂肪はつきやすいが落ちやすくもある!食養の考えに基づき、内臓脂肪がつかない、ついても燃えやすい体に変えるための毎日の食事・生活でできる改善・予防を提案。心と体をリセット、減量のスイッチを入れよう。
解説(詳細)
PART1 なぜ動物のなかで人だけが肥るのか-メタボリックシンドロームの増加とその背景
1 人類史上はじめて遭遇した大量の肥満人口
2 肥満の増加は食生活の変化が要因
3 地球上で人類だけが肥満になる七つの理由
4 肥満とメタボリックシンドロームのタイプと基準
5 メタボリックシンドロームが生活習慣病になるわけ
6 予防医療の手がかりとしてのメタボリックシンドローム
PART2 食養でウエイト・ロスをめざす-断食・玄米植物食はメタボ解消の糸口
1 ウエイト・ロスのすすめ
2 ウエイト・ロスの主役(1)大脳-やる気のスイッチを入れる
3 ウエイト・ロスの主役(2)ソフト断食と少食
4 ウエイト・ロスの主役(3)玄米植物食
5 運動もウエイト・ロスの主役だが・・・
6 やせたいのにやせられないのはなぜ-ウエイト・ロス成功のカギ
7 ウエイト・ロスは生活習慣病を予防・改善
PART3 入門-日常生活で実践できる断食・玄米植物食・運動
1 気軽に安全にできる断食・少食の実際
2 断食が終わったら-玄米植物食でらくらく少食へ
3 アイソメトリクス・ストレッチングのすすめ-いつでもどこでも道具なしでできる「ながら運動」