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百万石と一百姓

学農 村松標左衛門の生涯

書誌詳細情報

百万石と一百姓

学農 村松標左衛門の生涯

著者 清水隆久

定価 15,120円 (税込)

ISBNコード 9784540071089

発行日 2009/03

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A5判 616ページ

在庫 あり

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解説

村松標左衛門は、200石を産する豪農の当主であり、農の技を極めるとともに、わが国本草学の泰斗・小野蘭山に師事し、在野の本草学者として知られた。その知識のうえに薬園を経営し、薬種業も営んだ。また農書の作者であり、獣医学にも精通し、獣医書も執筆している。その学識と行動力を加賀藩に見込まれ、加賀百万石の農政に参画し、関西・関東の先進地を視察し産業振興策を上呈した。さらに農民を蔑視する藩政の在り様を批判し、「利民」の政治を主張した。この本邦に類例のない稀有な人物の全生涯を描く著者畢生の評伝。

解説(詳細)

第1章 能登の豪農 村松家
第1節 能登富来郷の自然・経済環境
第2節 豪農 村松家の存在
第3節 標左衛門が生きた時代背景

第2章 本草学への取り組み
第1節 本草学者小野蘭山に師事
第2節 在野の本草学者村松標左衛門
第3節 薬園経営と薬種業
第4節 本草研究手法を農書著作に
第5節 「本農精微論捨遺署蛛vの存在

第3章 「ホシキ本」に見る学問への情熱
第1節 「書籍目録私記」の作成
第2節 「書籍目録私記」を座右に

第4章 藩産物方へのかかわり
第1節 藩産物方植物主付に就任
第2節 文政二年 関西産業調査の旅
第3節 文政四年 東国産業調査下命
第4節 産物方政策展開のはざまに

第5章 見聞録の集大成
第1節 「工農業事見聞録」全七巻の著述
第2節 「尚志軒雑録」「同親話」「同夜話」
第3節 「不言篇」と「不言録」

第6章 利民の政治を求めて
第1節 上申書提出の風潮
第2節 標左衛門による二つの上申書
第3節 上申書にみる標左衛門の主張

第7章 馬療書の編さん−利民の志を牛馬にも−
第1節 「馬療木鐸大全」の編さん
第2節 「馬療木鐸大全」の内容
第3節 「馬療本草」全四巻の著作

第8章 百姓生活の総括−家業第一への思い−
第1節 農書の作成−加賀藩の農書−
第2節 農書 「村松家訓」の執筆
第3節 家訓「耕稼例」について
第4節 家訓下本にみる経営努力
第5節 再度の出版方願提出
第6節 標左衛門の永眠と家業

■著者紹介
清水隆久(しみず たかひさ)。1926年、石川県生まれ。『近世北陸農業史』(1987、農文協)、「日本農書全集」の第26巻 『農業図絵』、第27巻 『村松家訓』、第48・49巻 『工農業事見聞録』を担当した近世農書研究の第一人者。石川県立高等学校校長、石川県立図書館館長などを歴任。

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