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書誌詳細情報書誌詳細情報

硝酸塩は本当に危険か

崩れた有害仮説と真実

書誌詳細情報

硝酸塩は本当に危険か

崩れた有害仮説と真実

著者 J.リロンデル,J-L.リロンデル
越野正義

定価 2,057円 (税込)

ISBNコード 9784540063015

発行日 2006/12

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 286ページ

在庫 あり

この本のジャンル

解説

硝酸塩は本当に危険なのか――従来いわれてきた事例やデータの一面性や欠陥を科学的に検証しつつ、有害どころか場合によっては有益であることを説得的に語る。冷静に曇りのない議論を深めるための画期的な一冊。


乳児のメトヘモグロビン血症や発ガン性が指摘され、危険性が叫ばれている硝酸(硝酸塩)は、わが国でも規制の対象になっている。しかし本書は、医学的に硝酸は危険なものではなく、場合によっては有益な場面も多いことを、各種データをもとに説得的に語る。原著は1996年にフランスで発行され、すぐに英訳されるなど話題になり、硝酸の問題は本書でほぼ解決ずみとまでいわれている。
 本書は硝酸塩についての規制や議論を根底からくつがえす内容であり、各方面で論議になることはまちがいないが、けっして肥料メーカーを後押しするとか、多肥を助長するというのではない。硝酸塩問題を科学の土俵で、より冷静に検討していくための基本本として発行する(自然と科学技術シリーズ)。
 訳者は、日本土壌肥料学会副会長も務めた斯界の重鎮。東京農大教授・三輪睿太郎先生(前農・生研機構理事長)の「日本語版への序文」も頂けた。

著者

■著者
 ジャン・リロンデル フランス・カン大学小児科教授。1970年代に幼児メトヘモグロビン血症の治療にあたり、その発生原因を解明。その死後、子息のジャン・ルイ・リロンデル(リュウマチ病科の医者)が父親の研究データをとりまとめて出版(1996、2002に英訳)。訳者の越野正義さんは、元農業環境技術研究所資材動態部長。(財)肥糧検定協会専務理事などを経て、退職。平成16年10月に、内閣府食品安全委員会「肥料のリスク評価」検討委員として、文献調査および報告書の作成にあたる。平成12〜16年、土壌肥料学会副会長、現在は同監事

目次

第1章 医薬における硝酸塩の歴史
第2章 自然界の窒素循環と自然肥よく性
1窒素循環
2自然界における肥よく性の増加
第3章 体内での硝酸塩の生成と代謝
1硝酸塩は代謝産物
2体内の硝酸塩はどこから?
3体内における硝酸塩の代謝変換とその行方
4口内唾液による硝酸塩から亜硝酸塩への変換
5胃における硝酸塩と亜硝酸塩の動向
6まとめ
第4章 体液中の硝酸塩濃度の変動と役割
1健康な人間の硝酸塩濃度変化
2病理的な条件下での変化
3結論
第5章 硝酸塩は本当に危険か――科学的再考
1乳児におけるメトヘモグロビン血症のリスク
2成人のガンのリスク
3その他の不当な申し立て
4いずれの健康リスクも実証されていない
第6章 硝酸塩の規制は正当化できるか
1飲料水の硝酸塩規制
2食品の硝酸塩規制
3硝酸塩の許容日摂取量と参照投与量の根拠
4認識の教条化がもたらされた
第7章 硝酸塩の健康に対する効果
1さまざまな感染症を防ぐ
2高血圧や心臓血管病を防ぐ可能性がある
3胃ガンや潰瘍も減らせるかもしれない
4結論
第8章 総括および結論

解説(詳細)

■編集者より
 乳児のメトヘモグロビン血症や発ガン性が指摘され、危険性が叫ばれている硝酸(硝酸塩)は、わが国でも規制の対象になっている。しかし本書は、医学的に硝酸は危険なものではなく、場合によっては有益な場面も多いことを、各種データをもとに説得的に語る。原著は1996年にフランスで発行され、すぐに英訳されるなど話題になり、硝酸の問題は本書でほぼ解決ずみとまでいわれている。
 本書は硝酸塩についての規制や議論を根底からくつがえす内容であり、各方面で論議になることはまちがいないが、けっして肥料メーカーを後押しするとか、多肥を助長するというのではない。硝酸塩問題を科学の土俵で、より冷静に検討していくための基本本として発行する(自然と科学技術シリーズ)。
 訳者は、日本土壌肥料学会副会長も務めた斯界の重鎮。東京農大教授・三輪睿太郎先生(前農・生研機構理事長)の「日本語版への序文」も頂けた。
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■関連書
『食品被害を防ぐ事典』
『野菜はガンを退ける』
『不安な食品とつきあう法』
『地下水の硝酸汚染と農法転換』

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