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書誌詳細情報

DVD 日本の味・伝統食品第4集 大豆と小麦食品のルーツと技を探る
DVD 日本の味・伝統食品第4集 大豆と小麦食品のルーツと技を探る
著者 (財)味の素食の文化センター 企画・制作

定価 73,500円 (税込)
ISBNコード 9784540062841
発行日 1998/07
出版 (財)味の素食の文化センター
判型/頁数 DVD 104分
在庫 あり
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解説

人類の食物史上古い歴史を持つ大豆と小麦は、粒のままでは食べにくい穀物である。日本人はそれぞれの物性に即して工夫しながら、数多くの大豆と小麦の加工食品を造りだし、食生活に巧みに取り入れてきた。それは、外来の食材を各地の風土にあわせて、工夫・洗練を重ねながら、磨き上げてきた歴史でもある。将来にわたり食料資源・植物蛋白として、更に利用の拡大が期待される大豆と小麦を使った食品のルーツと技を探る。
VHS版もございます。

解説(詳細)


納豆の原型とされる「豆黄」(とうおう)は煮豆にコウジカビを生やしたもの。これを加工し調味料にしたのが味噌。納豆は味噌のいわば“失敗作"だったものが食品として定着したのではないか、と考えられている
(第1巻「納豆のふるさと」より)


300年以上前、中国から来た隠元禅師が京都府宇治のお坊さんたちに伝えたという「豆腐羹」。盆や正月などに供される普茶料理(精進料理)で油気が多めで栄養価が高い。煎茶を飲みながら食べる。
(第2巻「豆腐羹」より)


山岳信仰で知られる山形県の月山、羽黒山、湯殿山。その山懐の西川町岩根沢には山伏秘伝の食、製法は門外不出の精進料理として「六浄豆腐」が伝わっている
(第3巻「出羽の六浄豆腐」より)


そうめんをつくりはじめたのはいまからおよそ1500年前、飢饉の際に奈良県三輪盆地の神社の神主が小麦から麺をつくることを奨励したのがそのはじまりだとされている
(第4巻「麺のふるさと」より)


もともと弾力のある生麩の生地は細工には向いていないが、変形する生地の特性を考えながら花や野菜、果物など四季折々のものをつくることに心を砕き、驚くほどの芸術を生み出した
(第5巻「京生麩」より)

■シリーズ
「DVD日本の味・伝統食品第1集 日本の味のルーツを探る
「DVD日本の味・伝統食品第2集 伝統食品の知恵と工夫を探る」
「DVD日本の味 伝統食品第3集 風土の味と技を探る」
「DVDかつおだし」

■関連書籍
「日本の食生活全集 全50巻」
「ふるさとの家庭料理 全21巻」