書誌詳細情報
だれでもできる養分バランス施肥
「水・湿度・肥料」一体で上手に効かす

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だれでもできる養分バランス施肥
「水・湿度・肥料」一体で上手に効かす
この本のジャンル
解説
肥料が効くとはどういうこと?どうすれば過不足のない肥効が得られる?本当に肥料が効くしくみを、土壌物理性と湿度(換気)管理との関わりの中から明らかに。従来の施肥技術の発想を一歩突き抜けた格好の入門書。
解説(詳細)
序 施肥の前に、水、湿度を整える-これからの施肥技術の基礎
1章 肥料が効くしくみ-養分はどのようにして吸収される?
2章 施肥は「水-湿度-肥料」一体で考える
3章 肥効を高める水管理のし方
4章 もう一つの施肥技術-忘れてはいけない湿度管理
5章 養分バランス施肥の実際-肥料同士のコンビネーションも大事
1 濃度障害、低pHの改善も「水・湿度・肥料」トリオで
2 「チッソ・石灰コンビネーション肥効」の高め方
3 養分バランスをよくして品質向上
付 養分バランス施肥のための肥料・資材の種類と選び方・使い方
本書で扱っているおもな資材