書誌詳細情報
らっきょう三昧

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らっきょう三昧
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解説
甘酢漬けだけじゃもったいない! 生のままシャリシャリ酢みそ和え、煮ればねっちりもちもち、塩漬けは生感覚でおいしさ持続、黒糖と酢で漬ける「黒らっきょう」、オドロキの旨さで一年中味わうらっきょうレシピ39
解説(詳細)
あなたも今日かららっきょう三昧
洗い方と下処理の基本
フレッシュらっきょうレシピ
煮て、揚げて、炒めて、らっきょうレシピ
漬けておいしいらっきょうの保存食
漬け汁もおいしく活用法
らっきょうの醍醐味
■著者紹介
藤清光(とう せいこう) ふるさと料理人。1950年福岡市生まれ。地域の食材と調理法に興味をもち、実践的研究を続ける。食と健康をテーマにした講演会やテレビ・ラジオなどの料理番組では、博多弁をまじえたユーモアのあるトークと料理実演で人気を集め活躍中。中山美鈴氏とともに“ふるさと料理"の聞きとりを続けている。実家は博多の老舗の寿司屋。 共著に『「にがい」がうまい まるごとあじわうゴーヤーの本』『梅ぢから びん干し梅干しから梅酢みそまで』(農文協)、『たべる、おきなわ 本土でつくる沖縄の家庭料理』『今、すぐ食べたい 九州各地・島のうまいもの集』、著書に『日本の田舎料理』『ふるさとがうまい』『「すっぱい」がうまい 梅のレシピ集』『「からい」がうまい 生姜のレシピ集』(いずれもエリス)など。 中山美鈴(なかやま みすず) 食文化研究家。1958年福岡市生まれ。西南学院大学文学部英文学科卒業。ミニコミ誌の編集発行人などを経て、1995年に「食・生活文化研究所エリス」を設立。九州を拠点に、地方文化と人、風土、食についての取材活動とともに、各地に伝わる“ふるさと料理"の聞きとりを続けている。著書に『ふるさとの食卓』(葦書房)、共著に『「にがい」がうまい まるごとあじわうゴーヤーの本』『そだててあそぼうニガウリ(ゴーヤー)の絵本』『梅ぢから びん干し梅干しから梅酢みそまで』(農文協)、『たべる、おきなわ 本土でつくる沖縄の家庭料理』『今、すぐ食べたい 九州各地・島のうまいもの集』(いずれもエリス)など。