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農業法研究40号 農業・農村の担い手像と家族農業経営の展望
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農業法研究40号 農業・農村の担い手像と家族農業経営の展望
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解説
今後の日本型家族農業を展望する第2弾。土地利用型農民的家族経営の可能性を、昨年扱えなかった視点(「家族農業経営を構成する女性」「経営の承継と創業」「東北アジアにおける家族経営との比較」)から検討する。
解説（詳細）
Ⅰ 日本農業法学会2004年度年次大会
シンポジウム「農業・農村の担い手像と家族農業経営の展望」
家族農業経営における女性の地位
新規就農者の動向とその育成支援
東北アジアにおける家族農業経営の比較研究
日本農法変革への基本論理
総合討論
Ⅱ 日本農業法学会2004年度研究会
農業後継者・新規就農をめぐる諸問題
新たな「食料・農業・農村基本計画」の策定における担い手・農地制度改革の課題
Ⅲ 動向
学会動向 農林水産業に関する立法動向
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■著者
楜沢能生(早稲田大学法学部)、岩崎由美子(福島大学行政社会学部)、江川章(農水省農林水産政策研究所)、加藤光一(信州大学農学部)、磯辺俊彦(日本村落研究学会)、神山安雄(元全国農業会議所)柚木茂夫(全国農業会議所)、外山浩子()、今泉友子()、上地一郎(早大院生)、日向彰(農林水産省大臣官房文書課)
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