書誌詳細情報
保健室登校で育つ子どもたち ★在庫僅少
その発達支援のあり方を探る

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保健室登校で育つ子どもたち ★在庫僅少
その発達支援のあり方を探る
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解説
保健室に来るのはダメなこと?学校でも位置づけがあいまいな保健室登校だが、体験者・養護教諭の声と事例分析から、高い教育的意義を持つことが見えてくる。教室復帰よりも子どもの自立支援に力点を置く実践提起。
解説(詳細)
第1章 日本の学校における保健室と保健室登校
1、 保健室に登校する子どもたち
2、 保健室登校の現在
3、 保健室登校という日本特有の学校現象
4、 保健室空間のとらえ直しと養護教諭の存在
第2章 ケース・スタディ 保健室登校を支援するには
1、 子どもを受容し、見守りながら親も支援するケース
2、 子どもをしっかりとつかみ、発達課題を支援するケース
3、 子どもの伸びる芽をつかみ、発達可能性を信じて自立を支援する
4、 支援体制づくりを進めながら、親と子への支援を
第3章 座談会 保健室登校とは何だろう
はじめに
1、 保健室登校体験はその子に何を育てたのか
2、 保健室登校支援では何が大事か
第4章 保健室登校支援の考え方と進め方
1、 保健室登校支援の教育的意義
2、 保健室登校支援のあり方
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★在庫僅少(カバーに多少のキズ・色やけ・汚れがございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします)