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世界の食文化7 オーストラリア・ニュージーランド

世界の食文化 7

書誌詳細情報

世界の食文化 7

世界の食文化7 オーストラリア・ニュージーランド

著者 小山修三 責任編集
金田章裕
五島淑子
池田まき子
南本有紀

定価 3,353円 (税込)

ISBNコード 9784540040863

発行日 2004/07

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 A5判 268頁

在庫 あり

この本のジャンル

解説

新大陸の国に新しい食文化は生まれるか/オーストラリアとニュージーランドの食の歴史/食のお国自慢/現代アボリジニの食/絵に描かれたアボリジニの食/オフィス街とアウトバック/現代の食文化スケッチ。

解説(詳細)

はじめに
南太平洋の新国家、そのイメージ
産業革命の後始末でできた二つの国
自由・平等を理想として
オーストラリアとニュージーランドの自慢料理は?

第一章 オーストラリアとニュージーランドの食の歴史
一 二つの先住民、アボリジニとマオリ
狩猟採集民アボリジニ
ポリネシアから来た農民マオリ

二 第一次船団の食事情
「通過儀礼」としての航海食
ノアの箱船が持ち込んだもの

三 植民地の成長と充実―フロンティアの世界
牧畜の成功と入植民の変化
美食と開拓者気質

四 距離との戦い―缶詰から冷凍食へ
保存食
鉄道と缶詰
自動車と冷凍食品

五 主婦の城・家庭料理の成立
開拓時代の女性が望んだもの
台所のようす
グルメ、酒飲みの泣き言

六 移民と食文化
多民族国家の現状
ヨーロッパ系移民
ニュージーランドのヨーロッパ系移民
移民枠の拡大
観光客

七 新しい食文化
健康食への志向の胎動
野生食の再評価

第二章 オーストラリアの食文化
一 料理本と家庭料理の歴史
ライフスタイルの変遷が記された宝庫、料理本
長老派教会の料理本
料理本に見る料理の種類の変遷
現在の料理本のいろいろ

二 オーストラリア、リッジ家の食卓にて
料理は家族が協力して
台所と冷蔵庫の様子
夕食メニューからうかがうオーストラリアの食
となりの部屋の使いみち
日頃の食事など
家庭菜園のこと

三 男たちのアウトバック料理
ブッシュへの思い入れ
牧畜業がつくったブッシュの風景
アウトバックの料理本
アウトバックの調理具
野生が売りのレシピ
アウトバックの食材
言葉と料理

四 オーストラリアのワインとワイナリー
キャブ・ソブとB・Y・O
バロッサ―オーストラリアワインのふる里
生産量と生産地
ハンター・バリー―シラースとセミリョン
マーガレット・リバー―シャドネー
ビクトリア北東部―明媚な風光とさまざまなワイン
モーニントン半島―ピノ・ノア
グランピアンズ―スパークリングワイン
クーナワラ―キャビネ・ソービニオン

五 オーストラリアの日本人家庭の食生活
日本食は恋しいか?
家庭料理の献立
食材の入手と代用
工夫と知恵
日本人であることを再確認
次世代の味覚

六 オーストラリア大陸五〇〇〇キロ、食の旅
民族食の都市シドニー
オフィス街のランチ
老人たちの町ショールヘブン・ヘッド
開拓時代の面影を残す観光地
街道ぞいの町の肉屋とパン屋
キャンベラのワイナリー
「学食」の変化
豊かな農村地帯と開拓者魂
アデレード近郊のワイナリーと保存食
中央砂漠へ向かう
トラック・ステーションの巨大なハンバーガー
オアシスの町アリス
オイスター・ナチュラル
アボリジニ食のこと
フロンティアの町ダーウィンへ
ホテル・ダーウィンの懐古趣味
四時二一分のパーティー
パブ
フードコート
ボダーハウスにて

【資料1】オーストラリアの食料供給の動向

第三章 アボリジニの食文化
一 現代アボリジニの食
オーストラリア・アボリジニ
なぜアボリジニの社会に
マニングリダでの再開―マニングリダ・ストア
ストアの食品
栄養改善への取り組み
アデレードのストアで
アデレードのレストランで

二 野生食の日々―狩猟採集体験記
アタマの中は狩猟採集民
アボリジニ食の変容
ウメノキ村のタクシードライバー
食料の獲得と調理
ディナーキャンプ
基本素材の確保
アボリジニ食の特色
人間関係の上を流れる食―親族、部族
こころの食

三 絵に描かれたアボリジニの食
アボリジニの生活環境
カントリーを描く
ありとあらゆる動植物を食料に
砂漠の点描画
ユーカリ林のアボリジニ
ブッシュ・タッカー

第四章 ニュージーランドの食文化
一 ニュージーランドの食とアンデンティティー
二 マオリの食文化―南太平洋航海者のもたらしたもの
熱帯ポリネシアからの来訪者
マオリが食べた水産物、獣類、鳥類
マオリが食べたイモ類、ワラビ

三 ひどい食生活―植民地経験と新しもの好き
食料となる動植物を持ち込んだ西欧人
牧畜と漁業
食への関心の高まりと問題

四 世界の食がニュージーランドに集まる―外食文化の登場
移民が持ち込んだ食文化
市場を求めて海外へ
マオリ料理はどうなったか

五 若者たちの食事
フラットの食生活が拓く可能性
フラッターのメニュー

六 ノース・ショア―トアベイの変容
祖父の自家用農園はいま
トアベイでの狩猟採集生活はいま

七 ニュージーランドの食は世界の食
農牧畜業の影と光
拡散するニュージーランド産

【資料2】オーストラリア・ニュージーランド・日本の食料供給の比較


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■著者
責任編集=小山修三(国立民族学博物館名誉教授)
五島淑子(山口大学)ピーター・マシュウズ(国立民族学博物館)
新大陸の国に新しい食文化は生まれるか/オーストラリアとニュージーランドの食の歴史/食のお国自慢/現代アボリジニの食/絵に描かれたアボリジニの食/オフィス街とアウトバック/現代の食文化スケッチ

小山修三(こやましゅうぞう)
1939年香川県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、国学院大学大学院文学研究科日本史学専攻(修士・博士)、カリフォルニア大学デイビス校大学院人類学部博士課程修了。国立民族学博物館名誉教授。著書に『狩人の大地―オーストラリア・アボリジニの世界』(雄山閣)、『縄文探検―民族考古学の試み』(中公文庫)、『森と生きる―対立と共存のかたち』(山川出版社)などがある。

五島淑子(ごとうよしこ)
1955年山口県生まれ。奈良女子大学家政学部卒業、同大大学院家政学研究科食物学専攻修士課程修了。山口大学教育学部教授。著書に「日本における主食と魚食」(小山修三編『狩猟と漁労』雄山閣、所収)「自然食の可能性―アボリジニのブッシュフード」(小山修三・窪田幸子編『多文化国家の先住民―オーストラリア・アボリジニの現在』世界思想社、所収)などがある

金田章裕(きんだあきひろ)
1946年富山県生まれ。京都大学文学部卒業、同大大学院文学研究科地理学専攻博士課程修了。京都大学副学長・同大大学院文学研究科教授。著書に『古代荘園図と景観』(東京大学出版会)、『古地図からみた古代日本―土地制度と景観』(中公新書)、『古代景観史の探究』(吉川弘文館)などがある。

池田まき子(いけだまきこ)
1958年秋田県生まれ。雑誌編集者を経て、1988年オーストラリア・キャンベラ大学に留学。フリーライター翻訳家。著書に『アボリジニにむかしばなし』(新読書社)、『車いすの犬チャンプ―ぼくのうしろ足はタイヤだよ』(ハート出版)翻訳書にアンソニー・ヒル作『すすにまみれた思い出―家族の絆をもとめて』(金の星社)などがある

南本有紀(みなみもとゆき)
1973年奈良県生まれ。同志社大学文学部卒業、同大大学院文学研究科文化史学専攻博士課程前期修了。飛騨・世界生活文化センター学芸員。著書に「『アボリジニ美術』の誕生」(『大地の声が聞こえる アボリジニとティンガティンガの世界』岐阜県美術館ほか、所収)などがある。

ピーター・マシウス(Matthews,Peter Joseph)
1959年ニュージーランド、オークランド生まれ。オークランド大学理学部卒業、オーストラリア国立大学大学院先史学専攻博士課程修了。国立民族学博物館助教授。著書に『Vegeculture in Eastern Asia and Oceania』(共著、地域研究企画交流センター)などがある。


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