書誌詳細情報
ワイド版 病いは食から
食と健康の古典1
「食養」日常食と治療食

書誌詳細情報
食と健康の古典1
ワイド版 病いは食から
「食養」日常食と治療食
この本のジャンル
- 農文協 公開書誌 >> 健康 >> 操体・民間・東洋療法
解説
明治の時代に、医者の治せぬ病いを食べ物で治した名医石塚左玄。あまたの自然食運動の源流となっているその考え方を現代の科学で検討し、「食養」の原理を臨床的にまとめた。著者は日本綜合医学会永世名誉会長。
解説(詳細)
<1>食がわける病いと健康
1.現代の「養生訓」-食本主義
2.人間はどんな動物か-穀食主義
3.ほん訳栄養学を信ずるな-風土食論
4.ほんとうの「自然食」とは何か-一物全体食論
5.人によって食べものは違う-陰陽調和論
<2>食養の実際-その日常食と治療食
1.「食養」による料理のつくり方
2.「食養」による治療の基本と症例
<3>自然食運動の歴史と系譜-石塚左玄と「食養」の運動
むすび=真の健康を実現するために
同じジャンルの本をさがす
- 農文協 公開書誌 >> 健康 >> 操体・民間・東洋療法