全国送料一律400円(税込)会員は送料無料!

田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会田舎の本屋さん 農文協漁村文化協会農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

全国どこでも送料400円(税込)

田舎の本屋さん会員は送料無料!

商品点数:
0点
小計:
0円(税込)
買い物かご →

書誌詳細情報書誌詳細情報

人間選書252 増補 村の遊び日

人間選書
自治の源流を探る

書誌詳細情報

人間選書

人間選書252 増補 村の遊び日

自治の源流を探る

著者 古川貞雄

定価 1,851円 (税込)

ISBNコード 9784540031724

発行日 2003/10

出版 農山漁村文化協会(農文協)

判型/頁数 B6 332頁

在庫 あり

この本のジャンル

解説

幕藩体制下の「村」はここまで自律的だった。休日を自ら定め、増やしていく。単なるイベントではなく、暮らしの共同性に根ざした豊かな休み日・遊び日の内実と増加の軌跡を追い、現代の労働と余暇を逆照射する。

目次

<1>遊び日のありよう
1.年間の定例遊び日
2.遊び日の生活内容

<2>増大する遊び日
1.祭礼遊び日の増加
2.定例労働休日の増加
3.願い遊び日・勝手遊び日

<3>規制をのりこえる潮流
1.規制の埒外の時代-近世前・中期
幕府領
諸私領
2.遊び日化規制の時代-近世後期
平日と遊び日
遊び日日数規制策の限界
祭礼・遊芸の取り締まり
若者組の活動

<補論>村の休日研究のその後

解説(詳細)

■著者
古川貞雄(ふるかわ・さだお)
1931年長野県上高井郡小布施町生。信州大学教育学部卒。長野県史常任編纂委員。専攻、日本近世史。論文「近世の遊日と村共同体-若者組の成立と行動に寄せて-」(『信州史学』第7号)、「信濃国悪党取締出役制の成立と展開」(『信濃』33巻12号・34巻2号)ほか多数。
-------------------------------------------------
■編集者より
(1)江戸時代が再評価され、「平成の大合併」で地方のあり方が問い直されている今日、江戸時代の村の暮らしを「自立した村が自分で決めた祭日・休日」という観点から再評価したもの。歴史・民俗学マニアはもとより、地方自治体・村おこし関係者にもぜひすすめたい本。
(2)大都会・江戸だけが江戸時代ではない-近世日本の「村方の暮らし」を読み解く良質な研究。農書も多数参考文献になっている。
(3)資本主義下の賃労働では労働力を売る平日と、労働休養日である休日しかない。しかし村社会にあっては、自立的な小農民が共同して地域自然を活用する「常の日」と労働休養日である「休み日」の間に共同体構成員が協力して祭礼の形を取る「遊び日」があった。現代の貧困な労働観・余暇観に疑問を投げかける書でもある。
------------------------------------------------
■関連書
『むらの生活誌』
『日本の村』
『旅芸人のフォークロア』
『江戸時代 田園漢詩選』
『休息のエネルギー』
『人づくり風土記』

同じジャンルの本をさがす同じジャンルの本をさがす

今日の一押し本

白崎さんの新刊発売!
白崎裕子の料理とおやつ

個人も法人の方も FAX注文書はこちら

ジャンルで検索ジャンルで検索

  • 現代農業
  • うたかま
  • 農文協の広告で紹介した本
  • 農文協取れたて便
  • 農文協 園芸部ブログ 屋上菜園日記

店舗情報店舗情報

店舗情報

農文協直営・農業書専門店 農業書センター

農文協直営・農業書専門店農業書センター

日本で唯一の農業書専門の書店です。

→ 公式サイトを見る 公式サイトを見る