書誌詳細情報
中国文化百華10 火の料理 水の料理
図説 中国文化百華 10
食に見る日本と中国

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図説 中国文化百華 10
中国文化百華10 火の料理 水の料理
食に見る日本と中国
この本のジャンル
解説
中国は「火」で日本は「水」。だしとスープも違うし、味の表現も異なる。豆腐も似て非なる進化を遂げた…共通の素材を多く持ちながら、対照的な食文化を作り上げた両国の比較を通じて、日常の食事の奥深さを描く。
解説(詳細)
1・ 水の国 火の国
一、 水と油
二、 きわだつ表現のちがい
三、 料理に見る国民性
2・ 中国料理を特色づけるもの
一、 香りと香辛料、そして薬膳
二、 中国料理を世界に広めた
三、 点心
3・ 中国からわたってきたもの
一、 中国野菜
二、 豆腐
三、 お茶
4・ 地域で異なる食文化
一、 米と小麦粉
二、 地域と地方料理
三、 お酒
5・ 中国料理の基礎知識
一、 料理名とメニューの組み方
二、 厨房器具
三、 マナー
■同シリーズ
「図説 中国文化百華」
■関連書籍
「世界の食文化2 中国」
「 医食同源 10億人の健康料理」
「中国のごはん」
「酒井美代子の 今夜は台湾料理」