書誌詳細情報
解説
背中ぐにゃ、転んでも手が出ない、朝からあくびなど子どもの心身の危機をいち早く警告してきた40余年の仕事から、親・教師必読の論文を精選。子どもたちの未来のために解決すべき課題を一覧する自選論文集。
解説
1 小学校体育の最低の課題――1961年
はじめに
1 授業に入ってこない子から学ぶ
2 体育嫌いの子どもから学ぶ
3 「体育が好き」から「体育で学ぶ」へ
あとがき
2 スポーツとは何か――1962年
1 体力・知力・行動
2 スポーツとは何か
3 第一回全国体育・スポーツ総合研究集会報告記――1970年
はじめに
4 いくつかの学会に参加して――1973年
5 人体の科学教育に関する基礎的研究――1973年
はじめに
I 「人体」に関する疑問についての研究
6 激励と指導にこたえてH子ちゃん(サリドマイド中毒被害児)は歩きはじめた――1973年
体育を指導して
7 からだづくりの体育――1974年
子どものからだの課題
身体的な諸機能の発達を目指して
運動の諸能力の発達を目指して
8 身体的能力の発達と教育の問題をめぐって――1976年
はじめに
一 日本の青少年にとって身体的課題はないのか
二 身体的課題は教育の課題になるのか
9 日本の子どもたちのからだの変化と人間的危機――1978年
背筋力の低下
側弯症の増加
背筋力の低下の影響とその原因
からだの変化と人間的危機
扁平足
腹筋力
大脳興奮水準の低下
新しい身体文化の創造を
10 体育学的にみたからだづくり――1978年
からだづくりの最近の特徴と問題点
11 子ども・青年のからだ――ワルシャワでの討論を終えて――1981年
一
二
三
四
五
12 子どものからだとその発達――1982年
1 からだの発達の源泉と視点
2 子どものからだの現状についての見方・考え方
3 どこが、どの程度変わってきているのか
4 日本型運動不足病
5 何から始めるべきか
6 質問にこたえて
13 からだ調査の到達点と今後の展望――1984年
■からだの調査のブームは去ったか?
■国民的な知恵比べが始まっている
■“定点・定時観測"の時期に入った
14 ●子どもの権利保障運動への提言 「子どものしあわせ行動計画」を作って――家庭で、地域で、学校で、今すぐできることから――1994年
条約の具体化のために何をなすべきか
子どもの権利の一定の高さとともに固有の問題が山積する日本の現実
権利水準向上への固い意思と科学的な仕掛け ――国際的な知恵から学んで
子どもの権利の総点検、現状を明らかに
「子どものしあわせ行動計画」を作って運動を
15 “荒れ"につながるからだの問題 ――教育生理学からの一考察――1996年
はじめに
1 大脳新皮質「前頭葉」の発達に異変
2 大脳新皮質の下部構造における異変
16 「生きる力」と「生きていく力」と――1997年
はじめに
一 「生きる力」の現状
二 「生きていく力」としての腰の力の現状
三 「腰の力」の到達目標と「行動計画」
四 からだと心を育てる体育に立ち戻って
17 パヴロフと私――2000年
一、パヴロフとの出会い
二、パヴロフの研究方法論を伝えて
三、パヴロフの研究方法論を発展させて
四、パヴロフ生誕一五〇周年記念の集いに参加し、国際会議で報告して
























